Confession of an Epic Indian

 アショーカが大英博物館『ラーマーヤナ』展にちなんで行なう講演会のタイトル。
今年9月1日、18:30--20:00 大英博物館 Conference Centre。
講演後は、質疑応答もする。


 "Epic India" というのは
ラーマーヤナ』や『マハーバーラタ』あるいは各種プラーナ、イティハーサ
それらをベースに作られているテキスト群を総称するためにアショーカが発明使用している用語。
かれに言わせれば自分の『ラーマーヤナ』は「ファンタジー」ではない。
Epic Indian fiction のひとつ、ということになる。


 この講演はアショーカがインド国外の公の場で行う初めての文化活動だ。
かれとしてはこれを皮切りに世界各地で朗読、講演、ファンとの交流をやっていきたい意向でもある。